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メローコヅル 嘉之助カスクフィニッシュ2023、入荷しました【地酒のさせ酒店/米焼酎/2023.5.13更新】

メローコヅル 嘉之助カスクフィニッシュ2023

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小正醸造/鹿児島県/720ML 5500円※税込み

小正醸造のロングセラー商品であるメローコヅルを嘉之助蒸留所のウイスキーを
熟成させたバーボン樽(アメリカンオーク樽)で追加熟成させた限定米焼酎です。

60年以上の長きに渡り培ってきた樽熟成技術と嘉之助蒸溜所の洋酒造りで得た知見の融合により生まれた、
メローでリッチな香味をお愉しみください。

◆嘉之助蒸留所◆
『嘉之助蒸留所』は樽貯蔵米焼酎『メローコヅル』、弊社では芋焼酎『蔵の師魂』を醸す
小正醸造が2017年11月に始動した自然豊かな吹上浜沿いに位置しています。

『嘉之助』の由来は1957年、メロコーヅルの生みの親である2代目の小正嘉之助氏からきています。

吹上浜は日本三大砂丘の一つとされているほか、日本の渚百選にも選定されています。
ウイスキー造りに重要な熟成に関しての事ですが、
小正芳嗣社長曰く海の影響を受けてソルティーなニュアンスがウイスキーに移行されれば面白いと言っていました。

ウイスキー熟成用の樽も寒暖の差で膨張、収縮を繰り返し呼吸します。塩のニュアンスが移行されるか楽しみです。

ウイスキー造り単体で精進するのではなく、135年の歴史を持つ焼酎造りのノウハウを生かし、又、チャレンジを始めたウイスキー、スピリッツ造りの経験、技術を焼酎造りに活かすのがコンセプトです。

嘉之助蒸留所の最大の特徴は3台の蒸留器です。
ウイスキーは2回蒸留しますが、2回目の再溜用蒸留器が2其あり、ネックの形状の違い、アームの角度等の違いでライトな酒質、ヘビーな酒質を取得出来る様に工夫がされており、麦芽選び、熟成樽選びを加えると様々なバリエーションのウイスキーが出来ます。

それをヴァデッドする選択肢もあり、今から興奮を抑えきれません(笑)

ネットショップ(720ML)

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させ酒店

代表取締役社長の佐瀬伸之と申します。

東京農業大学醸造学科にて酒を学び、酒問屋の営業として働いていましたが、自らが旨いと思う酒を売りたくて、伝えたくて家業の酒屋を継ぎました。

大学の先輩、後輩の酒と情熱を感じる酒をメインに販売しております。

季節ごとに旬な食材があるように、酒にも旬がございます。
季節ごとに旬な食材と酒を楽しめたら、一年間が楽しくなります。
そんな提案が出来る酒屋を目指して日々精進しております。
今後とも宜しくお願い致します。